夢が体に及ぼす影響
直接的な影響はまずありません。
ナイフで殺された夢を見たからと言って、朝起きたらナイフが刺さっていた…なんて人は普通いないでしょう。
しかし夢は人に大きな影響を与えるのです。
人が寝ている時間は1日のうちのおよそ3分の1、6〜8時間が平均的だと言われていています。
そしてこの寝るという休息を取りながら働いたり遊んだりして活動しているのですが、万が一、休息を取らないとどうなるのでしょうか?
もちろん、そんなの無理ですよね…。
そう考えると悪い夢を見たせいで、眠るのが怖くなって睡眠時間が少なくなったり、怖い夢を見たせいで起きていてもその事が頭から離れないということもあるので夢が身体に及ぼす影響はとても大きいのです。